不動産を売却した場合、代金はいつ手元にくるのか?
こんにちわ。甲府不動産です。
今日は、不動産の売却代金はいつもらえるのか、についてお話します。
不動産を売却する場合は、一般的に契約時の手付金と、残りは引き渡し時(所有者の移転時)に支払われる場合が多いです。
手付金は、大体5~10%ということが多いですが、売主と買主で決める場合もあります。
家を売って、新たに住居の購入を検討されている方は、いつ手元にくるのか心配になる方もいるかもしれません。
家を売って購入費用に充てたい場合は、購入する物件の不動産屋に家を売った代金を予算に組み込んでいることを相談し、売却も合わせて行ってもらうことで、タイミングを合わせてくれます。
一方で、なかなか買い手が見つからず、不動産会社に家を買い取ってもらう方法もあります。
その場合は、一括で支払いをしてもらえる場合もあるようです。
急ぎで不動産の売却が必要になった場合などには、数件の不動産会社に買い取りの相談をし、買い取り額の折り合いの付くところで契約をすることもできるのです。
今回は家の売却時の代金についてお話ししましたが、農地の場合はどのようになるのでしょうか?
農地に関しては「農地法」などがあり、少々条件があるようです。
次回以降、数回にわたって農地を売却する場合についてお話したいと思います。
続く
甲府、甲斐、昭和周辺の土地、新築・中古住宅、マンションの購入、不動産売却は株式会社甲府不動産まで!
TEL: 055-225-6960
MAIL: info@kofu-fudosan.jp