断捨離の落とし穴と巡回サポートについて
こんにちわ。甲府不動産です。
おうち時間も飽きてしまい、今年の春はガッツリ洋服の断捨離を行いました。しかし、今年の秋は急にやってきました。
着るものがありません。急に買い物に行くわけにいかず、断捨離を自己流にやるのは危険だなぁと思った、寒空の下の薄着の筆者です。
先日、友人も実家の断捨離をやろうとした話をしてくれました。
高齢のお母さんは、ファッションショーをしても着つくせないほどの洋服の量があり、いつか片付けたいと考えていたようですが、なかなか時間がなく手が付けられなかったようです。私同様、コロナ禍のおうち時間で時間が作れた友人は、お母さんの洋服を片付けようと実家に向かったそうです。
しかし、お母さんに逆に怒られてしまいました。
「洋服を片付けて、さては実家を売って施設でも入れようという魂胆か!
洋服や装飾品一つ一つに思い出があり、すべて捨てれるものではないの。」ということでした。
私は話をきいていて、以前読んだ断捨離ブログに「人のものは勝手に捨ててはならない」という言葉があったのを思い出しました。
家も同じだなぁ、と思いました。家もたとえ施設に入られたりしても、勝手に売ってはならないと。
ただ空き家にしておくと管理も大変だし、帰ってこれるかわからない。という方もいるかもしれません。
不動産会社では昨今見回り巡回サポートというものを行っています。
今おうちを手放せないけれど、頻繁に実家に行けない。空き家として放置すると犯罪に巻き込まれても困る。などの事情の方に
看板などを設置し、定期的に巡回するサービスです。また、実家のお庭の整理をしたり、窓を定期的に開けて風を入れたりなど、サービス内容によって金額が変わるところが多いようです。
弊社でも巡回サポート事業を行っています。
コロナ禍で県外移動も難しい時期もあります。
ぜひご相談ください!
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