ペットを飼育していた家を売却する場合

query_builder 2021/11/15
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こんにちわ。甲府不動産です。


2020年時点のペット飼育世帯率は、犬で11.85%、猫で9.6%ですが、コロナ禍において飼育率は上がってきています。


ペットを飼育していた家を売る、という案件もきっと多くなると思っています。

家を中古で売却する場合、ペットを飼育していた物件は、不利になる場合があります。

その理由は、

1.キズ

2.臭い

3.害虫

4.アレルギー

などがあります。


その対策として考えられることは何でしょうか?

1.キズの修繕

2.徹底的なクリーニング(脱臭クリーニング)

3.ペットを飼育している方に売る


キズや臭い・害虫などはしっかりとしたクリーニングを施せば、ほとんど不安要素にはなりません。

しかし、ペットを飼育していない人にとって、ペットを飼っていた家を購入するのはハードルが高くなります。


しかし、ペットを飼っている人であれば、そのハードルは低くなるのではないでしょうか?


弊社でも、ペットを飼育していたからと言って、不動産売却が不利とならないよう、一緒に考えていきたいと思っています。

ぜひ、お問合せください!


続く


甲府、甲斐、昭和周辺の土地、新築・中古住宅、マンションの購入、不動産売却は株式会社甲府不動産まで!

TEL: 055-225-6960 

MAIL: info@kofu-fudosan.jp

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